ビラルバ (Vilalba)
ビラルバには考古学的、文化的な史跡文化財が数多く存在し、ガリシア州内でも、多くのカストロが残されている. その中でもゴンダイスケとベレサールのものはよく知られている. また、他には現在パラドールになっている、ビラルバ城の塔がある.
ガリシア語話者の自治体人口に占める割合は98.74%(2001年).
ビラルバはルーゴ県の北西部に位置し、コマルカ・ダ・テーラ・チャに属する. 北はムーラスと、東はアバディンとコスペイトと、南はベゴンテとギティリスと、西はシェルマーデの各自治体と接する. 自治体中心地区はビラルバ教区のビラルバ地区.
ビラルバはビラルバ司法管轄区に属し、同管轄区の中心自治体である.